2004-11-01から1ヶ月間の記事一覧

豚肉とかぶらの中華風煮込み

豚肉とかぶらの中華風煮込み。焼き餃子。もやしのナムル。焼き厚揚げ。

きょうの不全

あまり眠れなかったので、一日中、躰温が上下動する。

窒息

灯油ストーブを消し忘れて、部屋中、一酸化炭素が充満して窒息しかける、という夢を見た。窒息する夢は窒素漏れにつづきアンモニア以来だけど、寝苦しかったのが原因なのか、睡眠時無呼吸症候群でも発症してるのか、はたまた何かにふさがれているのか、いづ…

きょうの料理

蒸し鶏の紹興酒づけというのをこしらえてみる。本当に、蒸して紹興酒につけるだけなんだけど、何だかいまひとつ足りないかんじ。つぎは五香粉でも入れてみるかしらねぇ。

カーボン光線治療

自転車で散歩(?)してたときに見つけた看板。何事かと思ったけど、結構昔からある(1890年って…)可視光線療法っていうシロモノらしい。原理から効能から名前にいたるまで全部あやしげだ…。

楽した分だけたいへんなこともある

ここ一週間、悩まされていた現象が使っていたツールのバグだと判明。おかしいと確証がもてるようになるまで3日。原因の特定に2日。ぎゃふん。

「物は言いよう」(斎藤美奈子)

実用書をめざした(?)ってだけあって、たしかに判りやすい。でも何かすごくもどかしい。自明なことを自明だと思っていない人に説明しようとして、判ってるんだけどうまく説明できない状態。って云うことで、この本を読むべき人はきっと読んでないだろうし、読…

A.D. / B.C

キリスト教ができたのって何世紀って聞かれた。……たしかにまじめに考えれば微妙な問題だけど、……うぅ。

すもも

いくらなんでも、もう上陸はないよね? ね?

怪獣王

この NHK のはしゃぎっぷり(?)は東宝となにかあったんだろうか? と云うわけで今日は初代と「キンゴジ」。小さい頃は芹沢博士のように自宅に研究室をもつのが夢だったけど、今考えると化学系で一人で部屋にこもって合成っていうのは危険すぎるわね。どちらか…

ばりねる

昼前におきて、午后9時過ぎには寝てしまう。

「よろづ春夏冬中」(長野まゆみ)

死者との邂逅譚は類型にはまると、ちょっとがっかりしてしまう。…釣るんじゃなくて狩らなきゃだめなのね(←おいおい)。よろづ春夏冬中作者: 長野まゆみ出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2004/10/09メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブ…

「対論 昭和天皇」(原武史、保阪正康)

時間がたつと資料も散逸して、証言者もすくなくなっていくものだけど、逆に時間がたたないと論じられないこともあるわけね。先帝が人と語ることばを持たなかったのではないかという指摘はおもしろい。それとは別に、明治大帝、大正帝、先帝、主上のあいだで…

日誌書くのもおっくう

前から気になっていたんだけど、某かな漢字変換器(苦笑)は高負荷時の反応が著しく悪い。メモリは余裕がある状態なので、CPU をとられるのがダメみたい。やっぱり実験用マシンと生活用マシンはわけないとたいへんだわ。

「バグのないプログラムのつくり方」(川端光義、倉貫義人、兒玉督司)

タイトルがアレだけど、サブタイトルの「Java と Eclipse で学ぶ TDD テスト駆動開発」っていうのにつられて読んでみた。入門者向きで、基本的な流れをつかむにはいいと思う。ただ、挿絵や実践例の対話形式がちょっと冗長かも。バグがないプログラムのつくり…

雨天順延でいいですか?

強風で傘が折れた。颱風のときに無理してさしてたあたりから、骨がやわくなっていたのだけど、今朝、とうとう折れてしまった。おかげで朝からびしょ濡れではげしくやる気をそがれる(雨合羽は着てたんだけど、なぜかフードがない)。

「ことばの地域差」(国立国語研究所)

新「ことば」シリーズ16。このシリーズって、小学校高学年とか中学生むけなんだろうか。このテーマで笹原先生がコラムを書いているっていうのはおもしろかったけど。ことばの地域差―方言は今 (新「ことば」シリーズ)作者: 国立国語研究所出版社/メーカー: 財…

業務連絡

最近の茶筌の活用処理は makeda で辞書作成時にやってます。ソースはちょっと(かなり)読みにくいかも。

おねぇ言葉になるのは陸軍だっけ?

ファルージャ侵攻中のアメリカ海兵隊司令官の訓辞が Monty Python のガンビーの話し方そっくりだった。しゃべっている内容も言葉だけとればまるでコントのよう。

ドラマはぜんぜんダメなんだけど

ひさびさに松崎駿司くんを見た。もうすぐ14だけど、まだまだちびっこい役もじゅうぶん大丈夫ね。あいかわらず泣き演技でもっていくし(大嬉)

怪獣王

エメリッヒ監督のインタビューを聞いて納得。って云うか想像していたとおりだった。あの人の映画を好きになることは、きっとこの先もないだろうな。

MHK杯

NHK杯見ながら、「銀のロマンティック…わはは」を読んでいた私。…行動が単純すぎる。銀のロマンティック…わはは (花とゆめCOMICS)作者: 川原泉出版社/メーカー: 白泉社発売日: 1986/07メディア: コミック購入: 10人 クリック: 1,490回この商品を含むブログ (…

NHK杯

やっぱりエキシビションは見応えあるわ。ものすごいリフティングも見れたし。考えてみたら、本番の他にもう一ネタ用意しなきゃいけない競技ってのも珍しい。実はちゃんと見たのってかなりひさしぶりで、すっごくいまさらなんだけど、Weir くん、めっちゃかわ…

NHK杯

おしいなあ、恩田(←ひいき)。

なしくずしのひきこもり

起きて、ぼーっとしてるうちに昼過ぎ。いろいろ、いらんことをしてるうちに夕方。

お祝い

ものすごく肉を食べた気がする。

退任

山之内JAXA理事長退任。健康上の理由ということだけど、あの訳のわからない「責任の所在」論も影響してるのかしら。山之内さんの技術者としての毅然とした確からしさみたいなものが、ずっと冬の時代がつづく NASDA、JAXA を支えてきたと思うんだけど、このと…

イトカワ

小惑星探査機「はやぶさ」が向かう小惑星「イトカワ」の短径はランドマークタワーの高さと同じなんだそうです。確かにドキドキするたとえだわ。もう1年もしないうちにそこに着くのね。ちなみに300mといえば京都タワーの2倍強。…わかりにくっ!

読んだつもり

べつのしらべごとをしていて偶然、「日本語に主語はいらない」(金谷武洋)(とあと一冊)についての沖野真人さんの批評を読む。この本はだいぶ前に目次だけ読んでいて、なんで目次だけでやめてしまったかというと、それだけでじゅうぶんヤバい本の気配がしたか…

舵取りと云うより災害

8年間というのは取り返しがつかなくなるのに、じゅうぶんな時間だ。