2004-07-01から1ヶ月間の記事一覧
著者がまじめな人なのかすごく口数の多い本(?)なのだけど、とても面白く読めた。ただ、取り上げられている「偽書」を読んでいないと理解しづらい部分が多い。たしかに書名や関係者のエピソードの一部はよく聞く本ばかりなんだけど、実際に読んで内容を知って…
本人はずっと同じって云うけど、何だか年を追うごとに慢性悪化してる気がして他人事ながらちょっと心配。あとがきの「三浦氏」と「をん」の合作ってネタはかなりツボ。乙女なげやり作者: 三浦しをん出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2004/06メディア: 単行…
風がすごいので外に出るのを自粛。そうこうしている間に郵便局の営業時間がすぎてしまった。もう手元にお金がない。
ちょうど仕事で Java を使い始めたところだったので、めっちゃいいタイミング。ちゃんと Java を使うのは初めてだったので、実際にどう使うのが定石なのかがわかる本がほしかったのよね。で、テストやプロファイルを回しながら読んでたんだけど、仕事にもど…
気がつくと壁にヤモリが這っている。どこから入ってくるんだろう。
中島らも先生逝去。茫然。
最近どうにもパターン認識に異状をきたしているのか、よくものを見間違える。まったく別のものが人影に見えたり、猫に見えたりして一瞬立ち止まってしまう。これが、あの「日常的に幻覚を見る体質」ってやつなのかしら(たぶん、違う)。
ひさびさにどうにも手をつけられないぐらいやばいソースを見る。if 文の条件式だけで20行を越えるなんて人智を越えてる。ものがものだけに、はじめて手をつけたころの茶筌を思い出してしまった。
「おみやさん」見てたらめっちゃかわいい男の子が出てたので、あわてて調査。染谷将太くんって子なんだけど、いまのところレギュラーとかはないみたい。とりあえずマメにチェックしないといけないわね。
甘く重い香りがする。頭の芯に残る。
半日費やした結論が辞書ファイルがちがってたっていうのはけっこう泣ける。
なぜか部屋の中に小さいヤモリがいた。かわいらしいのはいいんだけど、そこらへんを這いまわられても困るし餓死されたりすると悲しいので、捕獲して外に出す。掌の中でぷりぷりしてる感触がかわいい。
朝、目覚ましをかけわすれたことに気づいてあわてて起きる。いつもの起床時間とあんまり変わりなかった。
さらにつっこみ。手元の「国語大辞典」(小学館、1981年)を見てみる。 しゅうし【終始】(2)(−する)始めから終わりまで態度・行動・状態などを変えないで通すこと。「沈黙に終始する」 (3)始めから終わりまで全部。しじゅう。副詞的にも用いる。 とあって、見…
…やっぱり、銀の弾丸はないってことね(泣)というか、パターンカタログに予想もつかないことがのっているはずもないんだけど。省メモリプログラミング―メモリ制限のあるシステムのためのソフトウェアパターン集 (Software patterns series)作者: ジェイムズノ…
サ変名詞として使う用法を副詞用法と対比して誤用と云い切ってしまうのはどうだろう。「〜に終始する」という構文を考えると副詞の「終始〜する」とはあきらかに違う構造をもっていて(「〜に終始〜する」とは云えない)、誤用と云うにはこの構文が別の語の同…
去年泣きながら読んだ本が本当に役に立つ日が来ようとは思ってもいなかったわ。とは云えあんまり中身を覚えていないんだけど(←あかんやん)。Finite-State Language Processing (Language, Speech, and Communication)作者: Emmanuel Roche,Yves Schabes出版…
高速バスのチケットを買いに□ーソンに行く。往復チケットを一組買うだけだったのに、画面遷移のたびに端末の通信時間がやたらと長くてうんざり。しかも、レジでの発券もプリンターが遅くて(たぶんこれも通信が遅いんだと思う)、結局都合15分ぐらいかかってし…
選挙事務所から「お願いの電話」がかかってくる。いちおう知人からの紹介で電話をかけているということになっているらしいんだけど、その知人の名前にまったく覚えがない。って云うか選挙事務所に紹介するような知人に電話番号を教えたことはない。かなりや…
H川君にもらったお茶運び人形を組み立ててみる。組み立て説明書がやたらと懇切丁寧で、そのとおりにやっていたらすんなり組み上がってちゃんと動くようになってしまった。何だかあっけなすぎてつまんない(笑)昔の組み立て説明書ってすごく不親切で何が書いて…
やっぱりホラーは暗いところで見なきゃ面白さ半減ね。
カバー裏の座談会にあるように、まったく新しく聞いたっていう内容はほとんどなかったし、すでにやってることも多かったんだけど、まとまって読める形になってるっていうのは便利。って云うかなんでカバー裏?Code Reading―オープンソースから学ぶソフトウェ…