2002-08-01から1ヶ月間の記事一覧

美しい日本語(って何?)

昨今の日本語ブームに便乗して、文藝春秋が「美しい日本語」と題した増刊号を出すらしい。「116人の『言葉をみがく』ヒント」とかいうあおりがついてて、広告を見る限りでは作家やらコラムニストやらが言葉の使い方やら気になる「乱れ」を指摘したりする内容…

読書

「妊娠小説」「紅一点論」(斎藤美奈子)。妊娠小説 (ちくま文庫)作者: 斎藤美奈子出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1997/06メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 30回この商品を含むブログ (70件) を見る紅一点論―アニメ・特撮・伝記のヒロイン像 (ちくま文庫)…

軟禁

気が付くと、もう4日ぐらい寮から出てない。って云うか部屋からもほとんど出てない。なんかちょっとしたひきこもり状態ね(笑)

「たいよう」改名記念

今日の「はなまるカフェ」のゲストは杉浦太陽くんってことで、もー、昨日の段階からかなりうかれぽんちな私(おいおい)。めっちゃ、かわいいったらありゃしない。そりゃあ、お母様方にも大人気だわよ(笑)あんまりの激惚れっぷりにいきおいにまかせて人の類に…

音と意味との間で

昨日、いきおいで「ナ形容詞」って書いてしまったんだけど、よく考えたら断定詞の連体形よね。ただ日本語の場合、単語とその品詞っていうのはその活用形に比べて統語的にはあまり重要じゃない(と私は思い込んでいる)ので、「名詞 + ナ(断定詞連体形)」と「〜…

ナ形容詞 v.s. 連体修飾のノ

様態をあらわす漢語熟語で名詞を修飾する場合、「ナ」を後接する流儀(?)と「ノ」を後接する流儀がある。たとえば、「特別」という語で「出来事」という語を修飾する場合は、「特別な出来事」と「特別の出来事」の二通り。昔は後者が普通だったんだけど、最近…

2400万人目

京都タワーの入場者が今日2400万人に達したとのこと。開業1964年からの積算として多いのか少ないのかはともかくとして、にぎにぎしく行われた記念イベントの当の主役たる2400万人目のお客さんが城陽市民だったっていうのはどーなんでしょう?

夏、戻る

暑い。

熟睡

ここ数日、睡眠不順が続いていたのだけれど、久々によく眠ってごく普通に目覚めた朝(ちょっと眠りすぎだったかも)。

眠い

朝、寒くて(!)目が覚めたものの一日中眠くて仕方ない。あんまり眠いので夕食もとらずに就寝したものの、3時間ほどで目が覚める。そのまま眠れなくなってしまったんだけど、ひどく眠い(よーわからん)。眠いのに眠れなくてあれこれいらんことを考え出してしま…

年齢制限

何だか知らないけどいきおいで(最近そんなのばっかり)、就職のための情報収集(いまさら)。でも、こーゆーことしてると必要以上に落ち込むのよね。もはやつぶしはきかないのね。

いきおいで

なんとなく自分の Web に BBS でも置こうかと思い立つ。今までこーゆーのってあんまり乗り気じゃなかったんだけど、(メールとは少し違う局面で)ちょっとした連絡にもつかえるかしらと思い直してのこと。私も多分にもれず不精者なのであんまり頻繁にチェック…

もう、別段おどろかないけど

ずいぶん涼しいので久々に自転車に乗ってお買物。ずっとこんな調子ならすごしやすくてよいのに。

ヒュプノスとの不和

昨晩ぜんぜん眠れなくて、今朝方ようやく眠れたと思ったら昼前には目が覚めてしまった。眠いのに眠れないのはつらいわ。

えせくだもの

うちのトップページのタイトル Quasi は辞書によると、[kweizai] とか [kweisai] とか読むのが一般的らしいんだけど、ここではあんまり使われない [kwaasi] という読みをもじって「くゎし」の仮名表記を採用してます(って、どこにも書いてないけど)。という…

読書週間

は、今日はお休みです(それって「読書週間」か?)。

夏、去につるらし。

夕刻、頭痛が酷いので少しく睡眠をとる。涼しい。

読書週間(まだやってる)

「文章読本さん江」(斎藤美奈子)、「インストール」(綿矢りさ)。文章読本さん江作者: 斎藤美奈子出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2002/02メディア: 単行本 クリック: 14回この商品を含むブログ (62件) を見るインストール作者: 綿矢りさ出版社/メーカー: …

男の子向けの趣味

それはたとえば、車であったり鉄道であったり、あるいはプロ野球であったり、レースであったり格闘技であったりするわけなのだけれど、どうやら私はそういうものに対する一般的な興味と情熱が基本的に欠落しているらしい。「どこそこの球団の誰某」とか「何…

夏は夜

このままずっと夜が続けばいいのに。と、思うのは必ずよくない兆しだ。

音信不通

4年ぶりに友人にメールを送ったら、アドレスが無効になっていた。4年もたてばアドレスも変わってしまうものだろうけど、逆に4年ぐらいで変わってしまうっていうのもいかがなものかしら。メールアドレスにしろ携帯電話の番号にせよ、そもそも当人の「場所」と…

読書週間(つづき)

引き続き読書。「白蛇島」(三浦しをん)、「千年王子」(長野まゆみ)。さらに「秘密の花園」(三浦しをん)、「ブギーポップ・アンバランス」(上遠野浩平)。白蛇島作者: 三浦しをん出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2001/11メディア: 単行本 クリック: 6回この…

読書週間

読みかけだった「世の途中から隠されていること」(木下直之)をようやく読み終わる。そのままいきおいで「若葉のころ」「玩具草紙」「東京少年」「猫道楽」(長野まゆみ)を読了。夜も昼も一日中、本を読んで過ごす。世の途中から隠されていること―近代日本の記…

幼年期の終わり

Djkstra 死去。またも創世の人が逝く。思えばそういった人たちがまだ存命なのがこの分野の特徴だったんだけど、それもそろそろおしまいということなのかしら。ということで、次は Knuth か Chomsky だと踏んでるんだけど、どうでしょう?(←不謹慎)

お休みらしく

ゆっくり寝て、お金引き出しに行って、たまっていたビデオ見て、な一日。

カレー、カレー、カレー

ようやく読書会最終日。この期に及んでも予定より遅れつつ、なんとか終了。恒例のカレー会。明日からの休日を使って白浜ツアーを策謀する一派とキャンプを提唱するグループとの間で参加者を取り合っての血生臭い(ウソ)ヘゲモニー斗争が繰り広げられたり、乾…

やってらんない

そんなこんなで、食堂が閉店してしまって夕食を食いっぱぐれた森本君と、明日担当予定の持橋君とで飲みに行く。疲れと破壊衝動のせいか、いろいろといらぬ事を話したようなきがするんだけど、まあ、覚えてないからいいか(って全然忘れてないけど)。というわ…

伝説に残っても……

今日に入って読書会のスケジュール遅滞はさらに深刻化。明日も読書会を続行することが決定(怒)。それでもなお、明日の完遂が危ぶまれるとのことで、明日は最終章のみということで今日中にそこまでは終了させるという、意地のリスケジューリング。が、その無…

日に2、3合

読書会が始まって以来、あきらかに酒量が増えている。昼御飯を食べない(っていうか朝食も食べてない)のが悪いのかも。

ぶっとばし

どうやら今回の読書会はどうにも遅れ傾向の様子。っつーことで、私の担当個所はかなりのぶっとばしで時間圧縮、スケジュール矯正を図ってみる。が、どうにも焼け石に水だったみたい。