「Javaプログラミングの処方箋」(宇野るいも、arton)
ちょうど仕事で Java を使い始めたところだったので、めっちゃいいタイミング。ちゃんと Java を使うのは初めてだったので、実際にどう使うのが定石なのかがわかる本がほしかったのよね。
で、テストやプロファイルを回しながら読んでたんだけど、仕事にもどって目の前にあるソースを見てちょっとへこんでみたり。1メソッド300行以上あるし、クラス全体で2000行越えてるし(泣笑)
それにしても AspectJ は本当に強烈。言語の張ってる世界(?)がまったく変わってしまってる感じ。なんだか、Fortran に対する Ratfor を思い出してしまった(かなり違うけど)。
Javaプログラミングの処方箋 (Programmer’s foundations)
- 作者: 宇野るいも,arton
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2004/07/16
- メディア: 大型本
- 購入: 2人 クリック: 53回
- この商品を含むブログ (19件) を見る