「Javaプログラミングの処方箋」(宇野るいも、arton)

ちょうど仕事で Java を使い始めたところだったので、めっちゃいいタイミング。ちゃんと Java を使うのは初めてだったので、実際にどう使うのが定石なのかがわかる本がほしかったのよね。

で、テストやプロファイルを回しながら読んでたんだけど、仕事にもどって目の前にあるソースを見てちょっとへこんでみたり。1メソッド300行以上あるし、クラス全体で2000行越えてるし(泣笑)

それにしても AspectJ は本当に強烈。言語の張ってる世界(?)がまったく変わってしまってる感じ。なんだか、Fortran に対する Ratfor を思い出してしまった(かなり違うけど)。

Javaプログラミングの処方箋 (Programmer’s foundations)

Javaプログラミングの処方箋 (Programmer’s foundations)