海底軍艦
「宇宙家族カールビンソン」を読んでて無性に見たくなった(なぜ?)ので、買ったまま書庫に放置してあったのをようやく見る。
やっぱり面白いよ。泣きそう。ふつうの映画としては冒頭のタクシーのシーンがめっちゃ恰好いいんだけど、その後の世界各地襲撃の処理の仕方とか、轟天号のすごすぎるスペックとか、海中でのアトミック冷線砲(だっけ?)の出方とか、そのあとの冷線銃に撃たれたムー帝国人とか、「キチ○イに刃物」とか、もうクラクラ。ただ尺をつめすぎたのか、ところどころ寸足らずな感じも。特に陥没シーンはもうちょっと見たかったのに(それは予算の都合かも)。
でも、やっぱり特撮は東宝。ひさびさにいい映画見たわ。
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