オトナ帝国

クレヨンしんちゃん」の映画に妙に受けてしまう。この映画の主題って70年代への懐古で、私自身は70年代にノスタルジーを感じるには少し世代がずれてるんだけど、親の10代の記憶を経由して私にとっては原風景みたいなものになってしまっているので、なんだか無性に共感してしまった。

確かにあのころ21世紀はもっと輝いてたよね。あの頃の未来っていったいどこに行ってしまったんだろう?