SHM

以前から Gnome を使うといろんな Gnome アプリがぽこぽこ落ちたり、画像がノイズになったりと変なことが起きていたんだけど、どうやら共有メモリが原因だったらしいことが判明。Imlib が共有メモリを使うときに悪さをしていたみたい。

うちのマシンが SMP であるってのも効いてるのかもしれないけど、FreeBSD の System V の共有メモリ機構(っていっても MIT-SHM 経由だけど)って何か弱っちい気がする。……濡衣かも知れないけど。

ついでに前にも書いたけど、XFree86 4.X では Big font extention だかでフォント提供を共有メモリを使っているせいであっと云う間に共有メモリを使い尽くしてしまう。どのぐらい確保するのがいいのかしらねえ。