shared memory

FreeBSD 4.0-RELEASE を入れて、XFree86 を 4.0 にしてから何故か shared memory が足りないとか、記述子が取得できないとかいうエラーが多発するようになった。

で、原因を追求してみたら、XFree86 4.0 から XF86BigfontExt ってのが導入されて、大きいフォントについては shared memory を使って受け渡しをすることで高速化を図るってことをしているらしい。で、日本語フォントをたくさん使ってたりすると、あっというまに shared memory に割り当てられているリソースを食い付くしてしまうみたい。

うーん、どうしたものだか(もう、XF86 を 3.x に戻したくない)。